2015年1月29日木曜日

25年度の国民健康保険が大赤字

院長のさんぺいです。

厚生労働省は、市町村が運営し、自営業者らおよそ3400万人が加入している国民健康保険の平成25年度の決算をまとめました。
それによりますと、加入者に占める65歳から74歳の高齢者の割合が増えたことなどから、”市町村の一般会計からの補てんを除いた、国民健康保険全体の実質的な収支は3139億円の赤字で、前の年度より85億円悪化した”と発表されました。


私は昨年、国民健康保険の利用ゼロ・薬利用ゼロを達成したので少しは運営に貢献できたかなと感じます。
症状が出現するまでは、病院を受診しないという欧米スタイルで生活していますが、ここ数年どこも悪くなりません。
どこも悪くならないのは、検診による被爆、ワクチンによる血液汚染、シップ薬等による血流の悪化がないからだと考えております。

先日、うちの社長の知人T氏が再検査(組合健保)の後、指圧を受けに来てくれました。

私:「再検査ってどの部位でひっかかったのですか?」

T氏:「肺に影があるというので再検査に行ったんだけど、結果的にその影は”乳首が写った”んじゃないかって言うんだよね。まあ、検診費はタダだから別にいいけど・・・」

私:「じゃあ、不安な日々を送ったストレスと、今日浴びた大量の放射線で寿命が縮んだ分だけ損しましたね。活性酸素が体内に発生しているはずなのでビタミンCをこまめに飲んでおいてください。あと家に帰ったらゴマやネギなどの抗酸化食品をたっぷり食べてくださいね。」

 と伝え、ニューサイエンス社の高級ビタミンC(1000mg・タイムリリース加工、バイオフラボノイド入り)をその場で1粒飲んでもらいました。

※医療被曝と寿命
CT(コンピューター断層撮影)1回(20ミリシーベルト)で150日短縮、腹部バリウム検査(造影剤透視撮影)1年半短縮。
医療被曝による癌で亡くなる人は推定、毎年1万3500人という説もある。日本の癌死亡の3.2%は医療被曝が原因とイギリスの研究所が報告している。

この方も65歳なので財源圧迫している一人です。もし早期肺癌と診断されていたら抗癌剤が始まったでしょう。影が”乳首”で良かった!!!

下の記事でも書きましたが、検診を気軽に受けるのは危険です。
ただ60歳を過ぎた方々は、ちょっとどこか痛かったり、食欲が落ちたり、だるかったりすると「がんじゃないか?」と心配されます。そんな時は、指圧鍼灸を受けると数回で症状は消えてしまうのですが・・・。

早期発見のメリットは早めにファスティング(酵素ジュース断食)や生活スタイルの改善が出来る点にあります。
決して早期3大療法(抗癌剤・放射線・手術)ではありません。

有名病院でがん宣告を受けても誤診・過診はあります。
当院の患者さんの中には、東大病院で腎臓癌と言われ癌研有明病院で脂肪の固まりと言われた女性、慈恵医大で手術しなければ余命3ヶ月の腎臓癌と言われ手術せず気功治療で数年生きた男性、旧癌研板橋病院で乳がんと診断され横内医院のパワーテストで「あなたは乳がんではない」と言われた女性がいます。

早期発見早期死亡にならないよう、主治医に気兼ねすることなく癌と診断されたらセカンドオピニオンだけは受けましょう!


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